テンセグリティ構造
テンセグリティ構造。聞いたことありますか??
建築用語なので、建物はもちろん、家具にも使われていたりしますね!
このテンセグリティ構造。
実は、体にも当てはめられるんです!
骨、筋肉、筋膜。
張り合うことで、バランスをとる!
張力です!
突っ張り合いっこ!
と私は良く言うのですが、力いっぱい突っ張るのではなく、脱力して伸びあう!という感じ。
例えば、
料理などで使うラップ!
たまに失敗するんですよ😱
くしゅっと…😨😨面倒くさ…となるんです(笑)
その…
くしゅっとなっている所を伸ばそうと、そこばかり触っても上手くいきませんよね。
四角を持ってピーンと張る方が、きれいになりませんか?
体でも同じことです!
それが立体になった感じ!
どこかに痛みが出た!
原因はそこではない。別の箇所。である可能性は大きい。
対症療法に頼りがちですが、残念ながら解決にはなりません😢
原因不明の痛みは、体の張力を取り戻す方が解決策かもしれません!
それができるのが、ピラティスやジャイロキネシス、ヨガ等々。
ただ、、、
ただやればいい!
ではないんです。
どんなエクササイズでも、張力を意識しながらすることが大事になってきます!
そこが、抜けちゃってると…
ピラティスやっててケガしちゃった😢
と、なりかねないんですよね😨
ピラティスやヨガじゃなくても、伸びあう意識ができるのが、骨トレーニング!!
全くキツくないのに、効果はすごい!
張力を使うと、きつくないんですよ😉
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